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第2回 ベリーメリーオーディションを終えて


去る4/12 第2回目となるベリーメリーオーディションを行いました。
各賞の受賞者は下記に記しますが、少し突っ込んだお話をします。

ルーティンなイベントとして毎月全校単位or各校単位で行っているライブがあり、さらに半年ごとのベリーメリー検定(通称べり検)があります。主だったライブでは毎回ゲストコメンテーターとして
レーベル・プロダクション・制作会社・メジャーデビュー経験のあるアーティストというお立場の業界プロにも駆けつけていただき、客観的に出場者のクオリティー・将来性・即戦力度合いなどを見ていただいてます。

ただ年に一度のこのベリーメリーオーディションは業界の方々にプレゼンする機会としては最高峰に位置するイベントで、各校での2次審査までを勝ち上がって、かつそのパフォーマンスDVDをすべての校舎のチーフ以上の役職者がOKを出した総15名程度の生徒さんしか出られない、とてもハードルが高く、また業界の皆様にプレゼンするに値する個性を確実に持っているかどうか(うまく歌える・一般的に可愛いではNG)に特化したオーディションです。

審査員としてメジャーレーベルの重鎮や著名作曲家の方々5名と、さらに会場にも業界プロの方々を10〜15名お招きし厳正な発表&審査の場としてガチンコ勝負が繰り広げられます。
今回から出場者への公式ミッションは、『サポート奏者なし』『オケか弾き語りオンリー』だったので、もの凄いやる気と緊張感が飛沫くステージとなりました。

終了後の懇親会で審査員の方々から、まずは出演者全体のクオリティーの高さを誉めていただき、世のスクールオーディションにありがちな褒めちぎりやプロのバックによる下駄履かせなどの虚飾が一切ないところや講師・生徒一丸となったハングリーで真摯な校風をも絶賛いただけました。

正直なところ、これは主観ですが、ピアノやギターでのオリジナル楽曲発表者の方がオケでカバー曲を歌う発表者よりも「伝わりやすい」傾向があります。前者の方が曲作り段階から苦労している分、曲そのものの理解・思い入れ・世界観がストレートに伝わってくるからです。不公平にならないようにピンのボーカリストの魅力が最大限評価されるようにと「最優秀歌唱賞」も今回設けたのですが、結果的にすべての賞を弾き語りの発表者が手にすることになりました。

ピンのボーカリストがオーディションをカバーで勝負する場合は、絶対にモノマネではなく、衣装もメイクも表情もステージングもすべてがオンリーワンの個性を滲み出させるものにする必要が最低限あります。発表会風に緊張して出てきて、MCもほとんどなし・オケで一通り歌って終わった、では伝えている情報量が少なすぎますし、ハングリーさなんぞは全く伝わりません。絶対的な歌唱力か美貌で、さしたるパフォーマンスなしでもその個性が光りまくる場合ならばそれでもOKですが、それはほんとに稀なので、曲作りや楽器演技術向上の苦労がない分、カバー曲に対してどれだけの理解の苦労と歌い込みを日頃から成してきているかが命綱です。そしてそれらが、匂うようなハングリーさを直接・間接的に大きくブーストして、人に伝えられるものにしてくれるのだという信念とココロ根を強めてください。平たくいえば、人が引くほど上手く凄みのあるカバーを披露しないと歌唱力というカテゴリーでの個性にはならんということです。プロ志向ならばそれぐらいの高い見識で努力しましょう。

オーディション終了後すぐ複数の事務所の方々から、複数名の出場者名指しで、プロフィールとDVDと音源がほしいとオファーがきました。大手の芸能事務所「K」のWさんもそれを決済者の社長・副社長の直プレゼンに使わせてもらいますと明言されていました。つまり、究極的にこの段階の『このチャンス』がデビューできるかどうかの勝負所だと思います。ここから後はその事務所の都合と本人の実力レベルランクと運です。予算を組んで利益が出る素材か・既存アーティストとキャラがかぶらないか・使いやすいか、などさまざな事務所目線がそこにはあります。が、しかし『このチャンス』まで到達してないとその先へは進めません。でも逆から見れば、ここまでは努力と忍耐があれば到達可能です。運は基本的に全く関係ありません。

俺はインディーズでのし上がるぜ!という場合は、バンドでもピンでも平均動員ファン数100人以上のライブを続けている「売り」があれば、それも業界プレゼンでは力をもちますが、いずれにしても上記の『レアな個性と実力』が最終的にボーカリストに対して問われることになるのは間違いありません。

以上『第2回ベリーメリーオーディション』を終えての考察でした。
来年の第3回に向けての「ベリメリ検定」が始まっています。
眉間にシワよせて頑張るのではなく、笑顔で風のように軽い身のこなしで、
やるべきことを日常モードでさりげなく・したたかに一歩ずつこなしてゆきましょう!
優先順位はもちろん1番で。。

以下、『第2回ベリーメリーオーディション』の結果を公開します。
順不同・敬称略

〈グランプリ〉
吉田 佳那子

〈準グランプリ〉
YURI×MERI

〈最優秀歌唱賞〉
mwha

〈特別賞〉
坂 彩加  梅田 雅浩

〈パフォーマンス賞〉
松平 彩花


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