マスターしよう!『うた技』VOL7 〜 弾き語りのススメ No3〜

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朝晩の肌寒さが何とも心地よい日々、
みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
京都校の吉田です。

コロナ変異株拡大による緊急事態宣言やら時短要請やらで、
物々しい世の中が続いていますが、災い転じてみると逆にチャンスだったりします。
自分を再構築する良い機会だと思いませんか。

一人瞑想に近い状態に自分を置いて、100%自分軸の動きで、
ちょっとずつ向上してゆくストイックな達成感とスキルを獲得するモノ。

自分にとってそれは何だ?
腰落ち着けてじっくり考えて即実行&継続させるのも、
生きる醍醐味かもしれません。
大ゴミではなく、、(あ〜笑)

素晴らしいじゃあーりませんか!

「あのコロナで100%自分に向き合う日々があったから・・良かった〜」になれば最高です。

資格取得でも、芸術創作でも、ネット商売でも、何でも良さそうです。
一人でできて、深まっていって、自分に劇的変化を与えてくれる。
あるはずですよ、探し出して、徹底できれば・・・自分にも言い聞かせてます。

こうなれば、いっそ自分の内なる可能性の「秘められた変異株」をじわじわ増殖させて、
ポストコロナを「新兵器を実戦装備したニュータイプのオレ」で再出発できるぞーオーッ!!

さて本題に入ります。

今回のNo1のキモ「絶対!グルーヴ感も良くなるぞ〜!!」
過去記事の①②続き、Gt弾き語りの効用のお話しです。

「グルーヴ感って何だ?」「それが良いと何が得するんだ?」

まさしく、そんな疑問が真っ先に浮かぶでしょうね。
簡単に言えば、「リズムマシンとプロドラマーのリズムの活き活き度の差」です。

BPM的には両者は同じですが、リズムの躍動感が違う。

打ち込みのドラムは得てして、のっぺりしがちですが、
今やBFD3やSuperior Drummer3のように生ドラムのプレイそのままに作れるドラム音源は多いです。
そんな優れた音源を前にしても、結局は自分の体内のリズム感にグルーヴという
「活き活き度」がないと、カッコエエドラムセクションは作れません。

いや、ギターでもピアノでもまず体内に「活き活きしたリズム」が
鳴ってないとカッコいいギター・ピアノは弾けません。

その体内リズムの躍動がグルーヴで、そのリズミカルなステップや跳ね具合の上に、
コードという和音が乗って響き、そのテンポ感の上にメロディーとしての流れや譜割りが付いてくる。

『ギターのブラッシングでリズムを奏でよう!!』

10フレット近辺を軽く握ってミュート(音が鳴らないようにする)し、
ピッキングするとシャカシャカなりますね。それがブラッシングです。

例えばテンポ120を4拍子でブラッシングすると、
「歩くスピード」ぐらいのチャ・チャ・チャ・チャになりますが、
8拍子(8ビート)つまり4拍子の倍のテンポ240でブラッシングすると
「肩たたき」くらいのチャ・チャ・チャ・チャ・チャ・チャ・チャ・チャになります。
最初、4ならマーマー切れよくできてるのに、8になると急にブチャブチャして、
あまりカッコよい・切れのよいブラッシングができなくなります。

ここがミソです。

ギターのピックストロークは遅いテンポで80ぐらい、
速いテンポで180ぐらいです。この、80〜180のどんなテンポでも
8ビートで歯切れよく、リズミカルにブラッシングできるかがグルーヴの基礎です。

遅いテンポの8は全てダウンストローク(上から下振りのみ)。
150以上の速いビート(シャッフル含む)の8は全てダウン&アップで。

このブラッシング練習は確実にギタープレイのビート感を向上してくれます。
別にドラムを叩かなくても良いリズムは育めます。

正確で、切れ良く、ブラッシングだけで聞いてる人がノッて踊れるぐらいの、
ストロークができるようになれば、どんな曲もカッコよく弾けます。
コードの知識以前にこういう練習が最大にストローク技術の大半を作ってくれるのです。

ビート感がよくないと、「歌」も絶対カッコよく決まりません。
意外に多くの人がリズムへの意識が低いので、後回しになりがちなリズム訓練ですが、

「訓練」ではなく、ブラッシングでドラムを表現する「遊び」だと思ってください。

グルーヴ感の優れた人は、お箸でテーブル・茶碗・お鍋を叩いても
実にカッコよく決まります。

アコギの演奏力で、どこか伸び悩んだら絶対やってみてください。

着実にグルーヴ感が身につくのも「弾き語りの効用」のひとつですよ〜


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