検定だ!レコーディングだ!

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ベリメリレッスン生の皆様、こんにちは~。
名古屋校チーフのアオイです。

暖かくなってきましたねぇ~。
名古屋校の前の道では梅や桜の蕾がピンクをしっかり主張し
目にも暖かさを届けてくれます。

it's_a_test_!_it's_a_recording_!

さて今年はベリメリ検定が4月に行われます。

コロナで世の中変わっていったものが多いですが、
日頃の成果を出そうとする皆さんの真剣さ、録音後の満足不満足など
皆さんの音楽へ向き合う顔がまた見れるのかと思うと凄く嬉しいです。

何より録音した音源を聴きなおした際、
必ずと言って良いほど一つ二つは自己分析を皆さん自然に行い、
今度はこうしたいああしたいと前を向いてくれます。

次の検定までにこれがやりたい!と
新たな目標や課題を自ら提案してくれる生徒さんもいらっしゃいます。

皆さんのレコーディングを見守る僕らでさえ検定の度に新たな発見があります。

なるほど、こういうことが皆んな弱いのか!
今後のレッスンで取り入れよう!とかいつも必ず生まれます。

いつもなら安心安泰のフレーズや音域でも
調子が出ていない様子の生徒さんの原因を探ってみると、
マイクを意識しすぎていて顎の上がり具合が変わり喉の締まりに影響が出ていた、
なんて馬鹿みたいに簡単な理由だったこともありました。

でもそりゃそうですよね、
マイクと言えば普通手に持っている姿を思い浮かべるのが一般的ですもんね。

それが重々しくどでかいマイクが、
これまた重々しいマイクスタンドからクレーンのように吊られて目の前に置かれると
一気に緊張感が増しますよね。

病院でレントゲン撮ります、って言われたら
微動だにしてはいけないと思ってしまうあの感覚でしょうか。

「検定」と名がつくとテストって感じがしますが、レコーディングなんです。

レコーディングなんてひょっとしたら1回も経験せずに人生を終える方もいると思います。

ただでさえ稀有な経験のものですが、
プロシンガーの皆さんでも個々にそのスタイルが全然違います。

コンデンサーマイク(正確にはマイクの前にブレスノイズ防止のためのポップガードがあります)
に唇が付かんばかりに近づける方もいれば遠い方もいて距離感だけでも様々。

ヘッドフォンにしても片耳を外す方。

ヘッドフォンを軽く指で触り、その指の動きでリズムや歌の感覚を掴む方もいます。

随分前の声模様で書きましたが、
僕自身は何か手に物を持っていた方が力加減が良く、
握る用のホウキをレコーディングの際、持ち込ませてもらっていました。

そんな様に折角の実力を十分に発揮したいからこそ、
皆んなあれこれ自分のコツを作ろうとする訳です。

数ヶ月かけて練習をしてきた曲も喉の調子や風邪などの体調でミスるならまだしも、
慣れてなかったから、何だかいつもと違う聴こえ方で調子が出なかった…と言うのは
悔しすぎますよね。

ベリメリ検定が行われる際にはその前後の期間で必ず
「レコーディングキャンペーン」が行われ、
気軽にレコーディングに慣れてもらえるチャンスがあります。

是非その様なチャンスに慣れを高めていただきたいです。

その際あまり固く考えずに、曲中でもマイクとの距離を色々変えてみるとか、
どのくらいまで顔を横向けても大丈夫そうだとか、
リバーブがあった方が歌いやすい歌いにくいとか。

カラオケ大きめで声小さめの方が歌い易い、またはその逆の方が良いとか。

良い物を録音しようとしなくても、
自然になれる環境や自分なりのスタイル探しに使う時間にして頂ければ良いと思います。

レコーディングキャンペーンは4月一杯までで、
まだ検定本番まで十分試せる期間はありますし、検定後も暫く使えますので是非!


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