フルコーラスで歌う意味

ども!
横浜校チーフの本田です。

コロナの影響で世の中は間違いなく
変わり始めています。

リモートワーク
オンラインレッスン
YOUTUBEなどネットコンテンツの増加
などなど

その中でも
本田が特に気になっているのは
YOUTUBEで最近良く見かける

「THE FIRST TAKE 」

です。

殺風景な白バックの背景に
マイクスタンドに差し込まれた
コンデンサーマイク

マイクの前には
ハ行の言葉の「吹き」を防ぐための
ポップガードがシンガーとマイクを阻み

撮影は決まって真横から。

これまでの歌ってみたの様なアングルとは違い
横顔がクローズアップされて
口の開き方や姿勢(前傾後傾)がはっきりと見えます。

歌う前の緊張感

楽曲後半にさしかかると
息づかいも荒く熱も入ってきます。

歌い終わった後の表情

そこにはフルコースでしか味わえない達成感が息づいています。

大袈裟に言うと

「人生の縮図」

的なものですかね?

嘗て、カラオケブームでは
どんどん曲をリクエストしては
1コーラス歌ったら友達にマイクを回したり
途中で止めて次の曲を歌ったり

そんな事が普通に頻繁に行われていました。

でも
良く考えてみてください。

メドレーでもない限り
アーティストは曲をライブで
フルコースで歌います。

そこには
間違いなく歌詞含めストーリーがあり
主人公然としたシンガーの生きざまが
声として、歌として表れています。

レッスンでは1コーラスで区切って
丁寧に重箱の隅をつっつく様なものもありますが
フルコーラスでの体力を培う場合もあります。

「歌うスタミナは歌って付ける」

どちらも意図があり効果的ですが
本田はフルコーラスを多めに取り入れます。

歌う際の身体は
安定的に継続的に使いこなすことが重要です。

フルコースのチャレンジの中で
自分を知ることが出来ます。

試行錯誤
1番で出来なかったことを2番で
リトライ
次第に身体が暖まってくる。

何度も息継ぎすることで
呼吸が整ってくる。
※もちろん胸式で吸って胸で圧してしまうと残念な結果に

自分の実感を手に入れるためには
自分の思考で自分の行動で
感じていくしかないんです。

だからライブにも出て欲しいし
レコーディングして欲しい

本田は何度もレコーディングで
ボーカルデイレクションしています。

良いテイクを選んで繋ぎ合わせたりする作業のは中で
後半に向けての「トーンの変化」を感じずにはいられません(^.^)

そして、フルコーラス3本目あたりから

声の温もり、太さ、ツヤが増してきます。

結果、1番のサビをラストのサビに持ってきたりしても
何だかニュアンスが違うことを知ります。

様々な感覚があると思いますが
長い間レコーディングの現場に携わってきた
経験からの真実です。

このコラムを読んでいただいている皆さんの中には
フルコーラスで歌っている時の自分の変化を
素直に感じている方も多いのでは?

と思います。

継続は力なり

とは多少意味が違いますが
ラストまで間奏を越えて完走wした
ご自身のフィーリングを
大切にして頂けたら嬉しいです!

「フルコーラスは力なり」

こんなご時世だから
ライブはなかなか難しいですが
沢山ステージに立って
沢山レコーディングして
実感を手に入れて欲しいです。

ベリーメリーミュージックスクールでは
11月末に新宿校がオープンします。

密を避けるために
広いブースを沢山入れてます。

配信専用のブースも作る予定です。

THE FIRST TAKE

やってみませんか?

もちろんフルコーラスで(^.^)

横浜校チーフ
本田でした。


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