曲選びの難易度と基準

Posted on

あけましておめでとうございます!

代々木校サブチーフ、スティービーです。

 

song_selection_difficulty_and_criteria

2020年始まってずいぶんと経ちますが、今年の目標や課題は決まったでしょうか?

まだ決まってないよー!というそんなアナタに、
ひとつのヒントになればということで・・・曲選びについて!

 

■自分に合う曲を選んでみよう

1:歌いやすい曲

歌いたい曲は色々あるでしょうが、最初からあえて難しい曲に挑戦しなくても、
少し歌いやすい曲で練習する方が考えながら歌う余裕が生まれます。

また、自分にとって歌いやすい曲というのは、他人からすると上手く聞こえる曲なので、
自信を持ってはっきりと歌いやすくもなります。
歌が上手くないとされてしまうのは、歌に対する自信がなくて声を出せていない、
ということも理由の一つになります。

2:曲を選ぶ方法と効果

自分に合う曲というのは何を基準に選べば良いのでしょうか?
選曲方法はいくつかありますが、一番わかりやすいのは、
自分の声質と似ている歌手を探すことです。
声質が似ていると、当然イメージも近づけやすいので他の曲より歌いやすいですし、
似ている分ニュアンスの違いなどに気付きやすいでしょう。

3:声質が似ている歌手を探す方法

まずは周りの家族や友達に聞いてみる!客観的な意見は重要ですね。
また、自分の歌を録音して聴いてみて下さい。
自分で聴こえている声と録音したものは、違って聴こえるので必須です!

4:曲調について

曲選びのポイントとして曲調も大事です。
一見、じっくり歌えるバラードの方が簡単に思えますが、
符割が細かかったり音の動きが激しいと難易度が上がります。
逆にテンポが早くても、シンプルな音の動きで歌いやすいものもあるので
言葉一つ一つをしっかり聴いて選んでみてください。

ベリメリ検定でオススメ楽曲というのも選んでいるので、
テストはちょっと・・・と二の足を踏んでいる方も、
曲を選んでもらうというのを目的にやってみるのもいいですよ!

この記事を書いた人