作曲した楽曲の個性についての考察

作曲した楽曲の個性についての考察

皆様メリークリスマス♬
代々木校チーフのポンタクロースです(笑)

街は歳の瀬の空気感でいっぱいです。
人の考えている事は、形相、仕草、醸し出す雰囲気に
如実に反映されますよね。

夏休みの人の醸し出す感じとかも今でも思い出せます。
そして12月31日の街の空気感も
クリスマス前の賑わいも。

ハロウィンは嫌いですがクリスマスは大好きです。

そんな人間のどうしようもないくらいの素直さ(人間くささ)
があるからこそ!
唄には人が出ます。

もちろん作る曲や歌詞にも
人が出ます。

曲は神様からの贈り物の様に思っている方も居ます。
それもある意味正しいと思いますが
本田的には、統計的に耳から入ってきた音符の繋がりや
タイミング(リズム)の組み合わせの情報が
アウトプットされてくるものだと思っています。

もちろんその音の羅列は自分というデバイスを通過してくるわけですから
そこには自分の色が加わります。

緑色のクレヨンで塗りつぶした画用紙を丸めてストローにして
水を吸ったら、少なからず口の中は緑色に色づいている水が流れ込んでくる
と想定出来ます。

やったことないけど(笑)

答えはありませんが、紡ぐメロディーは自分だけのものです。

もちろん消化不良で、パクリになってしまうこともあるかもしてませんが!?
そこはね。ま〜リスペクトということで(笑)

自分が好きで聴いてきた音楽
街中で耳にした音楽
お母さんのお腹の中で聴いていた音楽
前世で聴いていた音楽(笑)

自分の中に少しずつ形成される好きなメロディーや懐かしいメロディーが
ふとした瞬間に思い浮かぶ。

鼻歌って歌ったことありますか?

誰かの曲を歌う事がほとんどかもしれませんが
たまには適当に紡いだメロディーも歌っているかもしれません。

作ろうとして作るメロディーもありますが
何気なく口ずさんだメロディーがもしかしたら
自分の中でリストラクチャーされたものの可能性は大です!

年末年始は飲む機会も増えると思います。
是非とも一人で歩道を歩いているときとかに鼻歌を歌ってみませんが?

いきなり自転車に追い抜かれても小声にならない様に(笑)

嬉しい時には嬉しいメロディーが
悲しい時には悲しいメロディーが
楽しい時にはご機嫌なメロディーが生まれてくると思います。

さて!本題に入りましょう(笑)

嘘です。
これまでが本題です!

そしてここからは補足です。

実は2019年の元旦の夜21時カラのBSテレ東の番組
「オードリーの新春スペシャル AIからの挑戦状 人類VS人工知能」
に代々木校講師の大畑理博先生が出演します。

オードリー春日さんの歌詞にAI(人工知能)と新垣隆先生(人間知能)が
それぞれに作曲した楽曲を大畑先生が歌います。

とても興味があります。
沢山の統計データを取り込んで様々なパターンを吸収した感情の無いロボットと
大先生と呼ばれても過言ではない新垣先生が同じ題目で作曲して
優劣を競うわけです。

結果はどうでも良いです(実は)。
何よりロボットにも作曲が出来てしまうのが恐ろしい。
そして、データ量が少なく、喜怒哀楽など人生の機微を感じて生きてきた
人間が、との違いは?

どのように感じるかは勿論皆さん次第です。
これは興味を持って見て頂きたい番組だなと思ったので宣伝させて頂きました!

(写真挿入場所)
すみませんがスクエアーにm(__)m

唄は人生に無くてはならない存在だと思っています。

賛否あると思いますが
紅白歌合戦は日本国民の宝です。

きっと唄は無くならないと信じつつ
買い忘れた年末ジャンボ宝くじを憂いつつ(笑)

新しい歳を迎えたいと思います。

皆様も良いお年をお迎えくださいね♬

「アレクサー(AI) 特選確実の初夢宝くじ買っといて〜」

Merry X’mas & A Happy New Year

代々木校チーフ
本田’POM’孝信

この記事を書いた人