京都校チーフのまるいです。
長かった秋雨の日々も終わりまして、いよいよ秋も深くなってきた
京都界隈です。晴れている昼間は暖かくも、夜はすごく寒さを
感じてきています。
もう日がだいぶん経ちましたが、去る9月30日に京都校としては
初めての全曲生演奏でのLIVE「京都ミュージックストリート Vol.1」を
無事盛況の中で行なうことができました。出演してくれた生徒さん達
ならびに関係者方々には、とても感謝しています。
で、なかなかいい写真が撮れなかったのですが、その様子をいくつか
以下載せますね。
今年の頭から企画構想を立てまして、準備段階での期間中に不安要素が
実際は少しあったりしました。スタジオでのリハや当日の現場リハでも、
少し不安箇所などがいくつかあったりもしました。
がしかし、本番では大きなトラブルもなく、出演者全員、日頃の成果を
出して唄ってくれました。皆さんホント頑張ったと思います。
後日その時の映像を観たのですが、出演者みんな本番での思い切り感が
あって、そのあたりすごくよかったなあって思いました。
実は、演奏難易度の高い曲とかがあったりして、バックバンドの中でも、
不安なところがこちらもいくつかあったのですが、そこは百戦錬磨の
信頼のおけるメンバーで、きっちり仕事をしてくれまして感謝してます。
で、今回はちょっとしたいくつかの賞を会場に居た人たちで、投票を
してもらいました。自分で言うのもなんですが、なかなか面白かったと
自画自賛しています。
そんなこんなで無事開催できました全曲生演奏しばりのLIVE。
いろいろ準備がたいへんでしたが、また来年やりたいと考えています。
せっかく生演奏なので、他にもやりたいことが僕の中にまだありまして、
次回はそれらも含めつつ今回以上に盛り上がるイベントにしたいと
考えています。また、次回皆さんよろしくお願いします。
さてさて、話題は変わってこの原稿を書いている11月初旬というと
半年に一度行われるベリメリ検定の真っ最中です。
ここのところ、僕はその検定のレコーディングする毎日を送っています。
今回も恒例のベリメリ検定の様子をいくつか写真載せときます。
毎回皆さんの熱い唄声を聴かせてもらっていますが、今回も同様に
それぞれ熱い思いや努力の成果が出ていると思いました。
そんな中、最近の傾向としまして、このべリメリ検定に照準を
合わせて日頃練習をしている生徒さんが増えてきています。
LIVEやカラオケと違って、コンデンサーマイクを固定で設置し、
ヘッドホンを付けて、自分の声がダイレクト且つ高音質で直接耳に
返ってきますので、その環境にいろんな意味で多少慣れる必要が
あると思います。やはりそう言った練習や準備をしっかりしている人と
していない人では、多かれ少なかれ差が出ているなあって、最近
特に感じています。もちろん、準備とかは全くできてなくちょっとした
挑戦でベリメリ検定に参加してみるのも全然ありだと思います。
(たまたま入会したての時ですと、あまり準備とかできませんしね)
ということで、この原稿を書いている現時点は、まだベリメリ検定の
レコーディングが残っていますので、他どんな唄声をいろいろ熱く
聴かせてくれるか楽しみにしています。
皆さん、ベリメリ検定、気合い入れて頑張ってくださいね。
以上、京都校イベントあれこれでした。
京都校
まるいじゅんいちろう