

ブレないモチベーションって大事ですね〜

『 歌はリズムで倍上手くなる!』
です。今回はリズムにスポットを当てて見ます。
さらに、譜割の多いフレーズ中のウラ拍も、神ジャストです。
曲に合わせて、リズムに遅れないように4拍子で手が叩けてれば、
リズムOKと思っていませんか?
リズムが「良い」ことにはなりません。
ほぼ間違いなく「速すぎます」。
だから、拍の歌い出しがわずかに速まっていって、
一曲通しそれが累積すると、「バタバタ」した印象の歌唱になってしまう。
聞いて見てください。特にハイハットの刻み方に注目して。
それが大事なのではなく、そう言う動画をマメに見て、
「感じる」ことが100倍大事なのです。
最低レベルの拍の取り方でしかないと気づくはずです。
ビート感を繰り返しカラダに染み込ませていってもらっています。
ウラのジャストがズレている箇所を再生中に指摘して、
アタマでしっかり理解しインプットしてもらっています。
「楽しい・有意義・テンションUP!」と捉えられるかどうかは、
ひとえに”モチベーション”の「高さと強さ」とに関わります。
でもそのブレない継続さえあれば、ちゃんと鍛えれば、誰でも向上します。
結局は、ちゃんとやりさえすれば手に入れられる大きな技のひとつです。
この記事を書いた人

ベリーメリーミュージックスクール京都校のチーフです。



















































