マスターしよう!『うた技』VOL5 〜 弾き語りのススメ No1〜

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じわじわと春の匂い〜〜それだけで嬉しくなる日が多くなってきましたね。
ご機嫌いかがですか! 京都校のヨシダです。

京都校では、体験レッスンで「ボーカル上達」を希望して入会された生徒さんが、
のちに「アコギ」も初めて、一挙にボーカルもギターも短期間で上達する
人が多く見られるようになってきました。

”家にたまたまあったからやってみよか〜”
”お父さん(お姉ちゃん)のアコギが使わず放ってあるわ〜”
”機会があれば始めたいとズ〜〜と思ってたけれどキッカケがなくて・・”
”ギター弾けるとカッコイイので絶対どこかのタイミングでやります!教えてください!!”

など、日頃の生徒さんの会話でよく出てくる「キッカケ」理由ですが、
スクール内外で意外によく聞くのが、コレです。。

『数年前に自分で買ったんですけど・・・最近弾いてなくって・・・眠ってます・・』

いや〜もったいない。
聞けば、そういう人ほど結構スペックと値段の高い「中・上級機種」を持っているんですよね〜。

ぜひ、やりましょうよ!
もちろん今持ってない人でも全然OKです。
初心者モードで高い出費は必要ありません。
2万円くらいまでで探せば大抵かなり良いのがあります。

もちろん買うときは相談してください。
一緒に探します。良いアドバイスできます。

ということで、今回から数回にわたって
「弾き語りのボーカルへの効用」
にスポットライト当ててお伝えします。
今回はイメージング重視で、専門用語は一切なしでやります。

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No1のキモ『楽器ができる人には歌がうまい人が多い!」

ピアノでもギターでも、というよりそのどちらかの楽器の演奏であることが、
ほとんどですが、理由のいくつかをあげると

①和音=ハーモニーの響きに「敏感」になる。
→外れてる音、チューニングが外れてる音が、混ざっていると
怒りに近い感情で修正したくなる。そんな習性が続くと、
いやでも音に対してシビアになるので、ボーカルでも自分が
発する音程が外れていると「我慢なら〜〜ん」状態が「普通」になる。

よって、歌うときのピッチ感(音程感)が、オニ向上します。

あ〜〜余談ですが、MAX大事なこと言います。
ギターの場合、チューニングは弾き始める前に完璧に
チューナーで合わせましょう!!これが命です。
もう一度言います。

これがすべての”上達の泉”の源・みなもとです。

いやもうこれに尽きるといってもいいぐらいです。
和音を始め、音に対する感性を上げることで、
ボーカルピッチやコードの種類での”微妙なニュアンスの違い”が育つのですから、
チューニングがメタメタなギターを平気で弾ける感性を一旦身につけてしまうと、
それを抜くのに一苦労しますし、時間のムダだし、上記の感性はまず身につきません。

ということはですよ、みなさん!
ギターを弾き始める前の、最初の5分、きちっとチューニングしてるかどうかの習慣で、
「音感向上」の半分、50%、2分の1、あーくどい、
は、できたも同然なのです。

私は、アコギレッスンや弾き語り歌唱レッスンの前には必ず、
生徒さん持参のギターでも、スクール常備のギターでも、
目の前でチューナー使ってきちっとチューニングしてもらいます。
そして、ちゃんとチューニングされた音で奏でるCやGなどのコードが、
どれだけ美しい響きを持っているか、毎回カラダに染み込ませてもらいます。

え〜〜、そんなんメッチャ基礎中の基礎やん!そんなんお金払って教えてもらわんでもできるし〜〜
もしそう本気で思うなら、それが、上達できない理由の半分を占めます。
きちっとチューニングされているかは、自分より上の「聴感」を持つ人にキチッと
聞いてもらわないと解決も向上もしません。

独学ギターがなかなか上達しないのは、最初のソレが、
つまりチューニングアプローチで失敗しているからです。

ギターを、アコギでもエレキでも、弾くすべての人で、
1〜6弦の和音の響きを妨げないレベルで各弦のチューニングをほぼ完璧にキープしながら、
演奏できる人の確率は20%以下でしょうね。5人に1人いるかどうか。

恐ろしいことを言えば、ギター上級者はチューナーをアテにしません。
チューナーで全体をひとまず合わせてから、微調整を必ず「自分の耳」でやります。
メーターのひとメモリ上か下かで、各弦を合わせルのデ〜ス。

なぜか?
ギターは、木で、ナマモノだから。
だから、温度や湿度で、ジワーじわーと動いとるんですよ。
オクターブチューニングのズレがそのせいで微妙に起こるので、
その対策を「手動」でするわけです。

最後に、専門用語出てきましたが、次回の予告編ということで。

歌は一生涯の友達です。
長い付き合いになるなら、歌だけでなく、
何かひとつ楽器もできた方が純粋に楽しいです。
キチッとチューニングできた楽器なら、そんなに高い演奏技術でなくとも、
和音を鳴らしているだけで、美しい音のレイヤーが見られます。

ぜひみなさん、やりましょう。

コントロール悪くて、直球が走らないピッチャーに
変化球もへったくれもな〜い!よねー。


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