マスターしよう!『うた技』VOL10 〜 曲の構成パーツ正式呼称と歌い方〜

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おはようございます。京都校のヨシダです。

京都は紅葉の季節で色づいています。
京都校が面している京都駅から北のメインストリートの烏丸通りにも
随分人々が溢れてきました。

一本北側の四条界隈へ向かう人々
南側へ歩いて京都駅に行く人々
レンタサイクルで巡る外国人カップル

閑散としていた一時期を思い出すと
随分活気が復活してきたな〜
と、人々の軽やかな歩幅にウキウキします。

ぜひみなさん来てください!

「そうだ、、京都へ行こう!」

野生の自然を、人々の美意識と知恵で
さりげなく人工的な庭園美にMAX高めた造形美術作品群が
どこの寺社や名所にもあるのが、京都の最大の魅力だと僕は感じます。

そんな空間に身を置いて、床や縁や地べたに座ってぼーっとしていると、
繁華街もPCもテレビもなかった昔の人々の時間の味わい方に
じわじわタイムスリップする不思議な空間になります。

満月の明かりで庭に佇み
そよ風の濡れ縁に座し
葉のそよぐ音の中に
添水(ししおどし)のカ〜〜ンという絶妙なリムショットの響き
傍のお盆に盛られたら酒・肴・おばんざい・京漬物や和菓子をつまみながら
月が傾く夜更けまで続く宴(うたげ)と友との語らい

おそらくメインは宴や語らいではなく
庭園の侘び寂びとその上空に広がる月の大宇宙を両方ひとつにして
自分の存在を生の五感で感じることだったのでしょう。

そんな醍醐味をはんなり理解させてくれはるのが
京都やおまへんやろか〜
そう思わはりまへんか〜おたくさんら
ごっつよろしゅうおまっせ、、

な〜、ぜひおいでやす〜

さて今日の本題です。

本日のキモ:曲の構成パーツ毎の歌い方

私も日頃のレッスンでもAメロ、Bメロ、サビなどパーツごとに区切って
生徒さんの歌唱力の確認や長所短所の発見をすることが多いのですが、
上記の呼称は日本でしか使われないので、世界共通用語の整理をしておきましょう!

【正式呼称】

イントロ =Intro
Aメロ   =Verse
Bメロ   =BridgeまたはPreChorus
サビ   =Chorus
大サビやCメロ =Bridge
アウトロ    =Ending

【パーツ別コツ・注意点】

Intro /ここでカラダや手足でリズムを正確にとって曲のグルーヴに乗って歌い出しを待ち構える。
Verse /入りの一声目は、音程・タイミング・声量・息、全てを注意深く!上手い人はここが超絶美味い。
PreChorus / Verseとともに注意点は、オーバーヒートしすぎず(やや抑えた声量で)&歌い急がないこと。
Chorus /原則声量大きめだが、アタックの声量と母音の声量が同じくらいならフレーズ語尾がブレない上級者。
Bridge /Chorusとともに声を張るのでオーバーヒートして歌い急ぎ、ジャストのリズムが狂う人がとても多い。

まずは基本レベルをまとめましたが、
これができて初めてさらに上級の技術説明が聞いて理解できるかな!?レベルになれます。

クリック鳴らしながら歌う時、『ペンで机をコツコツ叩きながら』の全力歌唱をスマホ録音して見てください。
・歌でテンパってるのでクリックとペンのコツコツがズレまくっているのに気付くと思います。
・コツコツに意識が行くと、歌がフラットしまくるのがわかると思います。

☆全力で歌いながら、クリックとコツコツが完全同期し、かつ歌のピッチも95%以上正確なレベルを目指しましょう!

それができて初めて上級者向けの、曲調リズムに対して『前ノリ・ジャスト・後ノリ』歌唱の違いが実践できます。

イイネしてね

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