『歌うま』目指して VOL 02-① 〜ギターが上手いって一体なんだ?〜

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桜吹雪のハイウェイを横浜までぶっ飛ばしてきました。
京都校のヨシダです。

みなさまご機嫌の春を満喫してますか?
桜は美しくて儚い。
喜びとせつなさ両方感じる、ああ、無常。

1年前にベリーメリーミュージックスクール新宿校が大規模にリニューしたのに続き、
名古屋校も半年前に栄のテレビ塔が真ん前に見える新テナントへの移転リニューアルをしました。

で、またまた横浜校も「今」内装とレイアウトの大がかりなリニューアルの最中で、
新ブースやSNS投稿映像動画撮影設備を備えたビッグブースなど,新宿・名古屋と同じく
充実の空間へと変貌を遂げており、その作業のお手伝いに行ってきました。

顧客の皆様に色んな角度から音楽を楽しみ、
自分改革=SELF INOVATIONにつなげていただける空間をご提供できればホントに本望です。

さて、落ち着いて音楽活動できていますか?
「流行りに乗る」のも大事ですが、
「流行りばかり追う」のも不毛っぽいです。
このさじ加減が本当に難しいですね。

自分らしさ・個性・私だけの私

流行りにとらわれて本来の自分を色褪せさせてしまうのは、
なんかゼッタイちゃうやろ〜と思いませんか?

どんな業界にも共通して古来から言われ続けています。

『すでに流行っているものを追いかけ始めた時点で、もうすでに個性と旬は逃している』

株・新規事業・ドラマ・小説の世界も、進撃の巨人(笑)の世界でもそうですね。

宝くじを当てた人は、なぜか額がデカければ「神」扱いされる。
音楽・芸能の世界でも、内容や味がどうであろうと「当たれば」神なので、
当てるべく「神」を目指すのは、いわば一途な真面目さだと思います。

でも、傾向と対策ばかり練って、受験勉強の応用のように
流行りというレールを要領よく探そうとするのがアーティスティックだとは
私にはどうしても思えない。

金が欲しいから、寝ても冷めても「金儲け」ネタばかり、
彼女(彼氏)欲しいから、女(男)のことばかり考えてる、
食うのが好きだから、始終食うことばかり考え理屈つけて食いまくる、
寝るのが好きで、いつも寝てる、

そんな極端な言動している人には目立ってお目にかからないから、
そんな奴おらんやろ〜と一瞬思いますよね。
いやでも、一皮剥けばそんな極端な人がなんか多そうですよ、現代は。たぶん、、

私は、そんな傾向と対策野郎は根源的に放っておいて、
画家や小説家が、ひたすら自分にしか表せないものを求めて、
当たるとか当たらんとか、金になるならんとかはどうでもよくって、やせ我慢して、
貧乏で死にかけたとしても、ひたすら自分の世界を創り上げてゆくのが実に眩しく思える。

そういう時間と血の使い方をしたい。
でないと、命がもったいない。

だから、やはり私は、心から
葛飾北斎が好きなのだ。

さて今日の本題です!

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【ギターが上手いって一体なんだ?】

・マイケルヘッジスに傾倒した押尾コータローが流行らせたタッピングハーモニクス奏法?
・イングウェイやスティーブバイを元祖とするスウィープ奏法?
・バンヘイレンが革命を起こしたライトハンド奏法?

これらトリッキーな技としてのギター奏法のことではなく、今回私が言いたいのは、
ボーカルを最大限に活かすギタープレイのことです。具体的には、以下のコード感とストロークです。

①優れたメロディーラインを生み出し得る6th・7th・9thコードと分数コードのここぞの使い方とセンス
②基本的な循環コードに終始したマンネリ作曲を打破する、テンションコードをフックにした印象的でさりげない転調コード進行の妙
③ストロークやカッティングの正確な技術に裏付けられた活きたグルーヴ感によるギターアレンジとプレイのかっこよさ
④Cスタートでの循環コード進行と、C△7スタートでの循環コード進行での、出てくるコードの種類がいかに違うか
⑤プレイ中のチューニングを正確に保つためのこだわりと技術(ギターのクオリティー・弦の種類と張りかた・管理法・メンテ)

などが、ボーカル上達や作曲でも必須になってきます。
これらを、数回にわたってお伝えしてゆきます。

まず最初に伝えたいのは、ボーカルのためには何か楽器はできるようにしよう!!ということです。
当たり前ですが、楽器がひとつできれば倍々で歌も上手くなります。
和音・ピッチ感・リズム感・感性全てが育って、名曲の名曲たる理由の自己分析もできるようになるからです。

特にピッチ感は、ギターを手掛け始めて半年から1年で劇的に向上します。
やはり、正確なギターのチューニングをうるさく言われ、常に気にかけることで、
自分が歌うメロディーのチューニング(つまり音程=ピッチ)も良くなるのです。

ピアノは過去の経験がないとややハードルが高いですが、
アコースティックギターは、ちゃんと学べば数ヶ月で基本コード進行とストロークは弾けるようになります。

私の生徒さんでも、始める年齢はバラバラです。
6歳の小学2年生、中学入学とともに、作曲のために始めた高1女子、
カラオケで歌うだけでは飽きてきたので弾き語りでステージに立とう決めた20代の社会人女性など。

まずは、楽器で「和音という世界の中で」メロディーを奏でてゆきましょう。
カラオケで歌うのとまた一味違う世界が見えてきます。

ではみなさん、また次回詳しくお伝えします。

イイネしてね
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