続ける事

全国の「声模様」ファンの皆様!(笑)

こんにちは。

 

代々木校チーフの本田です。

 

 

 

私事ですが、この度!自身のバンドcan/goo(カングー)にて

日本最大級のアニソンイベント

 

「キングスーパーライブ2018」に出演する事になりました!

 

しかも開催される会場がこれまた日本で最大級の「東京ドーム」!!

 

山手線に看板も見つけて更に実感が湧いて来ました♬

 

続ける事

 

5万人の観客!

その面積は広すぎてあまりにもイメージ出来ません(^^;

 

「それって東京ドーム何個分?」   答え:一個分

って気持ちです(笑)

 

can/gooは

2002年1122日にキングレコードのスターチャイルドから

アニメ「シスタープリンセス リピュア」の主題歌

 

「まぼろし」

 

にてデビューして2005年までの4年間に

アニソンバンドとして様々なイベントにも参加していました。

2005年にスタートした

「第一回アニメロサマーライブ」にも出演させて頂きました。

 

諸事情により現在はメジャーから離れ自主レーベルでリリースしながら

音源制作、ライブ、ラジオ、サウンドプロデュースなどなど

活躍の場所を設けて来ました。

 

ある意味「細々」です。ほんとうに

 

それでも大好きな音楽、バンドをずっと続けて来れたのは

 

自分たちの素直な表現したい気持ち

ライブに来てくれたり音源を手にしてくれたりするファンの皆様

色んな提案をしてくれた各種業界の方々

一緒に音楽を奏でてくれた友達ミュージシャン

そしてずっと心配して見守ってくれている家族、、、、、

 

そんな皆様が居てくれたから。

 

ここで全ては語れませんが

苦しいとき、苦しいとき、嬉しいとき、苦しいとき・・・・・・

様々な思いと共に今があります。

 

ありがとう

 

 

 

「続ける事」の意味、成果。。。。

 

 

「続けたい意思」と「やめる勇気のなさ」が交錯し

心根が強くなったり弱くなったり。

 

これしかできない「強み」と「弱み」もだんだん分かって来ます。

 

何かを長く続ける事は、そう簡単なことではありません。

きっと皆さん同感だと思います。

そこには、楽しんで続けるための創意工夫が加わっています。

例え好きな事であってもモチベーションが下がれば

向き合う意欲も下がりますからね。

 

 

○どんどん成長する努力

○新しい事を盛り込んでいく楽しさを知る

○自分が頑張った成果を少し感じる

 

こんな「小さな事からコツコツ」が楽しくなって欲しいです。

 

音楽を学ぶにあたっては

 

○歌いたい曲に出会う

○友達と一緒に歌ってみる

○オリジナル楽曲を作ってみる

○楽器が弾けるようにしてみる

○コンテストやオーディションにエントリーして成長した自分を試す。

 

などなど

 

楽しい事に寄り添う方向での創意工夫は

変化したがっている自分の心や技術を育ててくれます。

 

そして何か少しだけ成果を感じる事ができたら

実感する事ができたら次へと更に繋がっていく。

 

理想かもしれませんが!そうありたいです。

 

色んな外的な事情で音楽が続けられなかった友達を

沢山見て来ました。

 

ほんとくやしい

 

才能があるのに続けられない事なんて普通にあります。

 

そして幸せな事に「頑張って続けられている人」には

神様がチャンスをくれたり、そっとプレゼントを置いていってくれたりします。

 

結果どうなるかなんて本当に未知です。

 

だからこそやりたい気持ちを大切に

プロセスを楽しみながら好機を待ってみたいものです。

 

続ける事ができたご褒美として東京ドームのステージからの景色を

楽しんで来たいと思います。

 

また土産話書きますね!

 

もし興味があればチケット入手して

僕の晴れ姿を見に来てください。

滅多に見れないですよ(笑)

 

 

KING SUPER LIVE 2018」出演決定

【日時】

2018年924日(月・休)開場 14:00 開演 16:00

【会場】

東京ドーム

【出演者】

蒼井翔太、鮎川麻弥、angela、板垣奏太郎、上坂すみれ、内田雄馬、小倉 唯、can/goo

高橋洋子、林原めぐみ、保志総一朗、堀江由衣、水樹奈々、ミス・モノクローム、水瀬いのり、

宮野真守、森口博子(五十音順)

チケット情報など詳しくはこちら

 

KING SUPER LIVE 2018 ホームページ:http://kingsuperlive.jp

can/goo official web    http://cangoo.jp

この記事を書いた人