【京都校】真冬に夏の哀愁を感じられる「ぼくのなつやみ」を楽しんでみる

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こんにちは! 東京(新宿・八王子)、横浜、名古屋、京都のボイトレ(ボイストレーニング)なら『ベリーメリーミュージックスクール』京都校の山田です♪

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

私は元よりゲームが好きで、ゲームの実況も見るのが好きだったのですが、流行病の影響で家の中に籠ることが多くなり、さらにゲームの実況を見る時間が長くなりました^^;

そんな中、とある実況者さんがプレイしておられたゲームが私にとってとても印象深いものになったのでそのお話をさせてください!

それは「ぼくのなつやすみ2」です。(この真ん中のボクくん書いてみたのですが、似てますかね)
ぼくのなつやすみ」というゲームシリーズ、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

主人公の「ボクくん」が夏休みの間に過ごす日々を、プレイヤーが追体験する形式のゲームです。

今作はボクくんのお母さんが臨月になり、親戚の住んでいる島に夏休みの間預けられることになります。

島ののどかな自然を感じられ、ほのぼのしたゲーム……と思ったら大間違い!
島に住んでいる、数少ない人々と繰り広げられるヒューマンドラマそのもの。

子供頃では気付けなかった大人たちの思い、また大人になってから忘れかけていた子供の頃の純粋な気持ちなど、大切なことをそっと思い出させてくれるようなゲームになっています。
こんな真冬に、と思われるかもしれませんが!笑
夏が恋しくなる、素敵なゲームです。
PS2かつ20年近く前のゲームですが、ぜひプレイしてみるか、私のように実況を見てみてください〜(^^)
(個人的にVtuberの加賀美ハヤトさんの実況がおすすめです!)

最後に私の好きなキャラクターに「サイモン」という夕日を取り続ける外国人カメラマンがいるのですが、1つ私の大好きなセリフを紹介して終わりたいと思います。

ボクくんが夕日はなぜ赤いのか、とサイモンに訪ねると

「何やら光の屈折とか科学的に説明できる何かがあるらしいよ、サイモンは忘れちゃったけどね」
「でも、1番の理由はみんな夕日の色が赤じゃないなんて想像つかないだろう」
「だからなんだ、だから夕日は赤いし海は青い、空の雲は白くて夜の闇は黒く塗られているんだよ」

それでは今日はこのへんで´ω`)

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