息つなぎ

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ベリメリレッスン生の皆さんこんにちは!
名古屋校チーフのアオイです。

もういいよ…コロナ。

4月、5月予定していた生徒さんのライブイベントは奪われ、
最近やっといつ何時次のライブがあっても良い様に目標を持ち直した生徒さんが増えてきていたのに…。

こうやって文字をしたためるお仕事も、熱いレッスン、熱い目標、熱いイベントがあってこそ
話題が生まれ書くのも楽しいのだなと実感しております。

さてさて、こんな時期他のチーフの皆さんはどんなことを書かれているのかと声模様を読んでみると、
偶然なんでしょうか?テーマが「息」「ブレス」と続いていますね。

自粛中流行った何とかつなぎなのか?
と思いつつ、こうなると繋げたくなるのがサガですね^^。

では僕もブレスについて!

歌うための息の重要さや吸気の仕組みは諸先輩がたの声模様を是非読み込んでいただきたいです!
今回はその「上手な吸気」という歌唱にとっての宝を持ち腐れていないかの話です。

レッスン内でよくあることや相談で多いのですが、
発声練習ではわりかし出る高音も曲の中では一気に出なくなるという事があります。
同じ音程なのに、です。

各部の緊張具合や母音の違いによるフォームの変化などもありますが、
大概が息に理由するところが多いと思います。息の残量と言った方が良いでしょうか。

例えば女性で高いドの1音を発声練習するとき、ブレスして→ドーと出す事が多いと思いますが、
この時はほぼ吸気してすぐなので残量100%って感じでドに取りかかれます。

しかし曲中は同じドの音でもブレス後数音歌って(息を使った)のちにその音が来たりします。
で、100パーセントの残気なら出せる音でも満足に出せないパターンが僕の経験では多いです。

そうなってくると、息の吸い方や吸う量よりも歌詞のどこでブレスをするか?
または箇所を増やしてみるか?が大事になってきます。

日本語の文節より、符割で考えターゲットの音にそう遠くなく
上手く短く吸える位置がないか探してみてください。

大事になるのはタイミング、
つまりはリズム感で肺活量やフォームでは無くなってきます。

強く吸えなくても、60パーセントまで減った残量を
20パー30パー戻す作業だと思っていただくと良いです。

力でなく例えば裏拍で、16分で上手く吸うという慣れが必要になります。

久保田利伸さんの代表曲の「LALALA LOVE SONG」という曲がありますが、
サビ最後の「ラララ ラーラ ラーブ ソーン」は頭の一息で歌っていると思っていましたが、
TVで見かけた際こうされていました。

「(v)ラララ ラー(v)ラ ラー(v)ブ ソーン」

思っていたより2回も多く短いブレスを入れています。
そりゃ絶えず良い発声で歌えるはずです!プロは曲中での吸気が上手いんです!

実際試してみてください。
最後の「ソーン」の伸びと艶やかさに、特に変化と余裕を感じると思います。

ブレスを増やすとフレーズが途切れた様になるのが嫌だ!って意見も多いのですが、
それにもいくつかテクニックがあり、例えばブレス直前の最後の音をデクレシェンドを意識する事で
スムーズに聞こえる様になる、など色々あります。

とにかくどれも出来る様になって最後に歌いやすさ、聴こえ方で選べば良いんです!

安定感や気持ち良さでほぼと言って良いほど、
皆さんブレス位置を上手く増やす方を選ばれますけどねp^^q

それでも!って方には残量を残しながら歌う、というトレーニングを勧めておりますが
それはまたの声模様かレッスンにて!

とにかく息を吸うにも考えてしまうご時世になってしまっていますが、
コロナなんかに負けず曲中でのブレスと向き合ってみましょう!!

Breathing


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