こんちは!八王子校のUZAです。
学生さんたちは夏休みに入り、世の中はお盆の時期です。
私も毎年この時期は実家に行き迎えと送りを家族揃って行ないます。
私の父は既に他界しております。
父を亡くして「死後の世界」というのは心霊の怖い霊界という物ではなく
父の存在が無くなった現世のことを言うのだと思いました。
父の遺伝子を受け継ぐ物として私がどう生きるか、
父という人間が生きた証を倅である私が現世にきちんと残すことが
父の「死後の世界」を作ることだと考えたのです。
今から11年前、私が37才の時でした。
これは自分自身にも言えることです。
いずれ私もこの世からはいなくなります。
私には娘が一人おりますが
私がいなくなった世界に私がどんな影響力を残せるか考えるようになりました。
そして近年、お盆の時期はご先祖様に手を合わせて感謝しつつも
自分の存在が消えた後の現世が自分自身にとっての「死後の世界」だと意識することで
今自分が何をすべきか?
足元を見つめ直す時間になっています。
何だか音楽の話じゃないけど!
たまにはいいかな。
ではではまだまだ暑い日が続きますので
皆さん体調にはくれぐれも注意して!
良い歌うたって行きましょう!
八王子校のUZAでした。

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