メロディーを追いかけろ

またまた本田です!

八王子と横浜のチーフをやってます♬

今回のタイトルは意味不明だと思いますが、、、(笑)

雰囲気で受け止めて頂ければ幸いです。

皆さんの知っている楽曲には
当たり前のようにメロディーがあり
そのメロディーは様々なリズムや音程で織りなされていて
まるでジェットコースターの様に上下、左右に進んでいきます。

予めイメージ出来なければ
あっと言う間に追いつけなくなります。
特にアップテンポの曲は!

基本的に一定のテンポで進むこのメロディーは
声帯の伸び縮みとタイミングの采配で実現可能なわけですから
それはもー大変です(汗)

が!しかし!

人間の能力は凄いのです。
驚くほど!

AIにはまだまだ負けません。
特に芸術の分野は様々なファクターが影響していて
想像を超えたエビデンスを引き出します。

人はイマジネーションという
理論では語りきれない領域の中で
その人の現状の音楽性の中で
縦横無尽に戯れている感じになります。

先んじてメロディーを追いかける
イメージ力はとても大切!

先を見通す事で生まれる少しの余裕は表現力に深みを与えてくれます。

そしてここでワンポイントアドバイスを!

本田のセオリーとしては
「リズム感がいい人は音程も良い」

です。

音程というのは基本的に
声帯の伸び縮みでコントロールします。
伸ばせば高い音
緩めれば低い音

になるわけで、、、
人間が便宜的に音程を12個に切り分けてるだけなんです。
音程は基本繋がっているというか、、、

バイオリンのように指板にフレットと言われるものが全く無いと
音の区切りなく繋がった奏法も可能です。

chase_the_melody

イメージしてみて下さい!

発声したいタイミング(リズム)に合わせて
伸び縮みさせて必要な長さに声帯を整えさえすれば
正しいリズムで正しい音程の声が鳴ります。

テンポが早い曲が難しいのは
音符の変動が激しく
そのタイミングが目まぐるしいから!

というわけです。

説明が少し難しいかもしれませんが
とても簡単な理論です。

人の能力は想像以上だったりします。

訓練すれば絶対に出来るようになりますから
リズムも鍛えるつもりで歌を学んでみてはいかがでしょうか?

リズムを感じながら
メロディーを追いかけてみてはいかがですか?

難しい様で簡単かもしれませんよ!

ご自身の能力を信じてあげてください(^^)

成功体験増やしていきましょう♬

八王子と横浜のチーフ
本田でした!

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